今より快適な生活にできるようスマートホーム化を検討しているけど、IoT家電とかいろいろ難しくてよくわからない
そんな風に困っている方、多いですよね。
今回の記事ではIoT家電の代表格である「SwitchBot」の製品で、筆者が実際に導入している家電製品と、今後導入したい家電製品を3つずつご紹介していきます
スマートホーム化を検討していたり、そもそもIoT家電がわからないという方
ぜひ最後まで御覧ください
IoT家電(スマート家電)とは
IoT家電とは「モノのインターネット」と呼ばれ、インターネットでつながっている家電製品のことを指します。
外出先からの遠隔操作ができたり、家電同士を連携させることで、生活がしやすくなる。そんなサポートをしてくれるのはIoT家電です。
そしてIoT家電の中でもスマートフォンアプリで遠隔操作できる製品がスマート家電と呼ばれています
SwitchBotとは
SwitchBotとはスマートフォンやスマートスピーカーで遠隔操作することができるIot家電です。
特に代表的なものは、物理ボタンを機械的に制御し、遠隔でオンオフすることができるSwitchBotボット。
その他にもカーテンを自動で開けられたり、見守りカメラなど、暮らしに役立つ様々な製品が発売されています。
買ってよかったスイッチボットシリーズ3選
それではここからは筆者が実際に導入しているSwitchBotシリーズを3つご紹介します。
SwitchBot Hub Miniハブミニ
名前通り、スマートスピーカーと電化製品をつなぐハブの役割をしています。
逆にこれがないと音声やスマホで家電を操ることができないので、とても重要な役割を担っています。
筆者は主にリビングと寝室で、
・エアコン
・SwitchBot加湿器
これらのオンオフで使用しているため、SwitchBot Hub Miniはリビングと寝室の間に両面テープで止めて使用しています。
ただ、赤外線が壁を通り抜けにくいため、他の部屋の照明やエアコンのオンオフはできませんでした。
ですので、1部屋に1つ必要と考えたほうがシンプル。
筆者もSwitchBot Hub Miniをもう一台導入しようか検討しています。
SwitchBot 加湿器
筆者は気管支が弱いため、湿度にはかなり気を使っており、最低でも50%を切らないように気をつけています。
湿度キープのために加湿機能付きの空気清浄機も使用していますが、大きくて場所をとったり、おまけ程度の加湿機能のものもあるので、実際の湿度は設定湿度より下がっていることもしばしば。
そこで条件として、
・ある程度の部屋の広さに対応
・手入れ、入水が楽
このような加湿器を探しました。
これらの条件に合ったのがSwitchBot加湿器。
6-15畳に対応しており、48時間の連続運転、360度の吹き出し口の調整が可能なスマート加湿器。
さらにコンパクトで入水も楽にできますし、口が大きいので手を入れて清掃することが可能です。
また、アロマにも対応しているので、香りを楽しむこともできます。
SwitchBot温湿度計
温湿度計と一緒に使うと、指定した湿度を下回ると自動的に加湿を行ない、逆に設定湿度まで到達したら自動的に電源が切れる設定で動作させることができます。
これは湿度だけではなく温度でも同じ設定することができ、エアコンと連携して設定した温度を維持することができます。
ペットを飼っていたり、観葉植物の環境維持に利用することができます。
今後買いたいスイッチボットシリーズ3選
ここからは筆者が導入を検討しているSwitchBot製品を3つご紹介していきます。
SwitchBot スマートロック
オートロックがない物件ではもちろん、オートロックがある物件でも活躍してくれそうなSwitchBot スマートロック。
取り付けも簡単ですし、設定すれば開錠してから数秒後に自動的に鍵をかけることもできます。
個人的に便利そうだと感じたのは、誰がいつ家を出たのか、帰ったのかがわかる機能。
通知を許可するにはSwitchBot Hub Miniが必要ですが、セキュリティ面はもちろん、誰かと一緒に住んでいる場合、いつ帰ったかどうかをわざわざ連絡せずとも確認できるのはとても便利です。
SwitchBot タグ
スマホをかざすだけで自動的に操作を行うことができるNFCタグ。
先程紹介したSwitchBot ロックと連携して、SwitchBot タグを玄関に貼っておき、帰ってきたタイミングでタグにスマホをかざすと開錠することが可能。
筆者は鍵をポケットに入れているんですが、iPhoneの画面やAirPodsなどに傷がついてしまうことが多く、できるだけ鍵は持っていたくないですし、鍵はできるだけかばんに閉まっていたいタイプです。
SwitchBot ロックとタグを連携すれば、鍵を使わない生活を送ることができそうなので、とても期待しています。
SwitchBot プラグ
コンセントとの間に挿すだけで電源のオンオフが可能となるスマートプラグ。
正確には通電するか否かを操作してくれる製品なので、炊飯器や加湿器のようにコンセントを挿してから電源ボタンを押すような製品では使えません。
筆者がSwitchBotと接続して使いたいのは、
・音響ミキサー
これら、コンセントを挿したら電源がつくタイプのものや、物理スイッチでオンオフするような製品で利用すると節電につながったり、物理スイッチに手が届かないときのオンオフがやりやすくなると考えています。
スイッチボットの評判と口コミ
スイッチボットの評判と口コミを見てみましょう
さくら
switchbotと一緒に使うとエアコンを温度、湿度でONOFF出来るので、ペットを飼っている我が家では外出時にとても重宝しています!
Fye
スマートプラグなどの自動化の為に購入しました。人感センサーで席に着いている時だけ照明を付けるというふうに設定しているので、面倒さもなく節電にもなっています。
Amazon カスタマーエコードットを購入してアレクサで音声操作をする便利さを実感し、もっとアレクサを活用したいと思い購入しました。
登録が簡単ですぐに操作できるようになりとても感動しました!!今では毎日使ってます。
Amazon カスタマー
Alexa対応で、煩わしいリモコン操作から解放されるのは非常に快適です。ただし、初期登録時にリモコンの各ボタンを認識設定するのは若干苦痛。また、同じメーカーの照明を近い距離に設置したりすると、SwitchBotからの指令を誤受信して意図せぬ動作を行うことがあるので注意が必要です。
けんぴアレクサと連携して音声操作で利用しています。
ちょっとした事ですが、話すだけで操作が可能なのは大変便利です。設定がもう少しシンプルなら星5をつけたいですね。
Amazonレビューでの評判も良く、買って良かったとの声が多くありました
その他SwitchBotと音声操作用スピーカー
IoT家電はSwitchBot以外にもたくさんあるので、どれを導入しようか迷っている方も多いでしょう。
そんな初心者にはぜひSwitchBotで一通り揃えると、操作や管理がしやすく、その名の通り、スマートホーム化することができます。
またスマートスピーカーのEchoシリーズとの相性もいいので、合わせて導入するのもおすすめです。
元々スイッチボット製品安いですがAmazonのセールで導入すると更に安く購入できるので是非狙ってみてくださいね
Echo Show 5
スピーカーを安く抑えたい方はecho dot
その他スイッチボット
Switch Botボット
Switch Botスマート電球
Switch Botカーテン
まとめ
以上、SwichBotの評判とおすすめポイントをご紹介しました
今回の記事でスマートホーム化やIoT家電に興味を持った方はぜひSwitchBot製品の導入を検討してみてください