就職や進学など新生活を迎えるにあたり色々と揃えなければいけない物は多いと思います
今回はそんな新生活を豊かにするおすすめのガジェット10個を厳選してピックアップしました。
筆者が実際に購入して買ってよかったものをご紹介するので、気になる方がぜひ最後までご覧ください。
生活を豊かにするガジェットおすすめ10選
Apple M1 Pro MacBook Pro
まずは欠かせないメインのPC。
ノートPCは持ち運びができるので気分を変えて仕事や作業が可能ですし、いざというときのビデオ会議も1080Pの高画質内蔵カメラで臨めます。
かつ、パワフルさも兼ね揃えているので、YouTubeやTik Tokなどに投稿する動画の編集もサクサクこなせます。
外部モニター
ノートPCは持ち運べることは大きな強みですが、その分コンパクトになりディスプレイサイズも小さくなりがち。それに伴い作業効率が下がり、目も疲れやすくなります。
そこで自宅では外部モニターに接続して大画面で作業するのがおすすめ。
目の疲れを軽減させながら、多くのウィンドウを開いておけるので作業効率が上げられます。
筆者はLGの29型ウルトラワイドモニターを使用しています。
動画編集をする方はタイムラインが横に流れ見やすくなるワイドモニターが相性抜群です。
モニターアーム(エルゴトロンLX)
外部モニターを購入するとモニタースタンドが同梱されていることがほとんど。
ですが、同梱されているモニタースタンドはデスク上に置くものが多く、使用するとデスクスペースがかなり占領されます。
デスク上が散らかっていると作業スペースが狭くなるのはもちろん、気が散って作業効率が下がります。
デスク上をスッキリさせ、作業効率を最大限高めるためにはモニターアームを使用するのがおすすめ。
黒がいい方や特にこだわりがない方はamazonベーシックのモニターアームがおすすめ。
白がいい方はエルゴトロンLX一択。
特にAmazonベーシックのモニターアームはモニターエルゴトロンLXのOEM商品で、耐荷重やつくりは全く同じ。実際に両方使用しましたが、メーカーロゴ以外全く同じでした。
Logicool STREAMCAM C980
感染症の影響でオンライン会議、リモートワークが増えています。
ノートPCの内蔵カメラは、カメラの高さがで出づらく、それにより映りが悪くなったり、表情が見えづらくなります。
そこで役に立つのが外付けのWebカメラ。
モニターの上に置けば高さも上げられ、好印象に映すことができます。
また、モニターがない場合は底面の三脚穴で三脚とセットで使うことができるので、さらに幅広い高さ調整、角度調整が可能です。
2020年から種類も豊富になってきて、アプリで色や画角がいじれるものもありますが、初心者の方は撮って出しである程度の色味が確保できるものがおすすめ。
筆者もAnker C300とLogicool STREAMCAM C980を試しましたが、Logicool STREAMCAM C980の方が撮って出しの色が好みでした。
価格を抑えたい方はAnker C300がおすすめ。
トラックボールorマウス
ノートPCを外部モニターと接続してクラムシェルモードで利用する場合やノートPCを手元から遠い位置に設置する場合、マウスなどの入力装置が必要になります。
代表例はマウスやトラックパッド、トラックボールですが、おすすめはトラックボール。
モデルによってはカスタマイズ性が高いものもあり、各アプリでボタン配置を設定することで作業効率が上がりますし、手首の負担を軽減して腱鞘炎を防ぐことができます。
筆者はKensington Expert Mouse ワイヤレス トラックボールを5年以上使っています。大玉で人差し指、中指の2本で操作できて手首の負担は全く感じません。
親指操作が得意な方は大人気のLogicool MX ERGOがおすすめ。ボタンが多くついており幅広い使い方ができます。
トラックボールが苦手な方は同じくLogicoolのマウス、MX MASTER3が相性がいいです。こちらもボタンが多くカスタマイズ性が高いです。
外付けキーボード
マウス同様、キーボード入力が必要な際にノートPCを閉じていたり、PCが遠く高い位置にある場合は外付けのキーボードが必要。
外付けのキーボードも年々ラインナップが豊富になり、テンキー付きやコンパクトなものまでありますが、筆者はMacbookと打鍵感を揃えるためにApple Magic Keyboardを使用しています。
特にこだわりがなかったり、黒が欲しい方はLogicool MX Keysがおすすめ。
USBハブ
MacBookの搭載されているUSBポートはUSB-Cのみで2016年以前のモデルでないとUSB-Aを直挿しすることはできません。
外付けHDDやSDカードリーダーなど、USB-A接続が必要になることもまだまだあります。
そんなときに役立つのがUSBハブ。一家にひとつあるとUSB-Aはもちろん、モデルによっては外部モニターにつなぐためのHDMIや有線LANポートが搭載されています。
そしてUSBハブを起点に電源ケーブルやSDカードスロット、USB-Aなどをまとめることができ、ハブのケーブル一本でPCと接続することが可能。
PCから複数のケーブルが飛び交うのはスマートではないですし、外出先から帰宅したあとに複数ケーブルをPCに一本ずつ挿す手間から開放されます。
筆者はAnkerの7 in- 1ハブを利用しており、7つの異なるケーブルをハブに集約し、1本のケーブルでPCに接続しています。
他にもドッキングステーションがあり、より安定、パワフルな作業を求められる場面で活躍しますが、USBハブと比べて高価なので、最初はUSBハブがおすすめ。
電動スタンディングデスク
オンライン授業やリモートワークなど、在宅での仕事が多い昨今。デスクの高さも自分好みにできるものを準備しておくと、からだの疲れや不調を軽減してくれることに役立ちます。
筆者も以前は安いデスクを使っていましたが、高さがフィットせず肩こりや腰痛に悩まされていました。
そこでスタンディングデスクを導入したところ、座ったときにフィットする高さに設定することができるようになり、また疲れたときは立って作業できるという自由さを手に入れることができました。
スタンディングデスクは電動一択。できればFLEXISPOTのスタンディングデスクが望ましい。
Amazonセールにもなりやすいし、耐荷重もしっかりしたものばかり。
なにより、身長が低めな筆者に合わせて70cm以下の高さを設定できるのはとても嬉しい。
学生、社会人はもちろん、子供が小さいときから準備しておくと学習机を買い換える必要もなくなります。
Amazon Echo Show 5
電気をつけたり音楽を流すこと、そして定期便の追加注文など、人でなくても良い作業を代行してくれる便利な住人、スマートスピーカー。
最初の設定は正直めんどくさいが、そこを乗り越えるととんでもなく快適な生活が待っています。
また、Echo Show 5は5.5インチのディスプレイを搭載しているのでPrime Video、YouTubeを見ることもできます。
Switch bot
スマートスピーカーの力を最大限に発揮するためには必要不可欠なハブ。
赤外線リモコンを学習させて音声一つで電気のオンオフやボリュームの大小などを変えることができる。
他にも物理ボタンや防犯カメラ、カーテンの開閉ができるものもあるので、用途によって購入するものも選べます。
まとめ
今回は生活の質が上がるガジェットを10選紹介しました。
ガジェットは一つ一つが高額なものが多いので、一気に全部揃えるのは難しいです。
今のうちから徐々に揃えて、新生活のスタートダッシュを切りましょう!