写真や動画の編集、映画鑑賞、本や音楽の視聴などあらゆるシーンにおいて使い勝手のよいiPad Pro
ビジネスやオンライン授業、ドライブ中などにも最適で一家に一台は欲しい大変役立つ便利アイテムです
今回はそんなiPad Proのおすすめポイントをご紹介したいと思うので
最後までご覧ください。
iPad Pro 11インチ第二世代と第三世代の違い
iPad Proには、11インチと12.9インチの2種類の規格があり、11インチの場合は2018年から第一世代が販売され現在第三世代
一方12.9インチの場合は2015年より販売され現在は第五世代になります
・iPad Pro11インチ第三世代(発売2021年)
一年後に発売された11インチ第三世代ですが、第ニ世代との違いは大きく3つ
メモリと容量とカメラ
第三世代は、ストレージが最大2TB、CPUがMac Book Proなどにも使われているM1チップ搭載しているので処理能力が格段に上がりました
またフロントカメラも700万画素から1200万画素へと変わりネットワーク対応においても4Gから5Gになっています
それぞれ価格には2万円ほどの違いがあり、それを安いと感じるかが選ぶ際に悩ましいところですが個人的には、第二世代で十分満足です
とはいえお金に余裕のある方やビジネス利用で使われる方は第三世代を選ぶとよいと思います
第二世代
iPad Pro 11インチ第二世代の評判と口コミ
iPad Proの評判と口コミを見てみましょう
PUBG
Air3、mini5、使ってますが、
やはりproにはかないませんね。。。
買って良かったです。
駄馬
☆4評価なのはATOKを外部キーボード(Magic Keyboard)で使えなかったからです 他には悪い点は見当たりませんでした 見た目は当然良いですし、品質も文句なしです ちゃんと電源ケーブルがlightningじゃなくtypeーC なのも評価できるポイントです
天剣
気に入っているところは画面のリフレッシュレートが120hzなのでスムーズに切り替わること、スピーカーが他のiPadと違い4スピーカーなので音質がいい。USBcが使えるため、外部アクセサリーが使いやすい。
taigaR35
2018年モデルよりも安く性能もupしていて在庫が余っていたので、今しかないと思い購入しました。自分は操作に不具合なく正常に出来ました!部活等でのカメラの使用も考えているのでカメラの性能が良くなったことは好印象でした!
アリカ
SNS や動画鑑賞、電子書籍を読むことをメインに購入しました。元々 iPad mini を使っていたのですが画面の鮮やかさもあり、格段に文字が見やすくなりました。Magic Keyboard を導入すると凝った事をしない限り、iPad Pro で殆どの事が事足りるようになりました。
Amazonレビューでの評判も良く買って良かったという声が多くありました
iPad Pro 11インチ第二世代レビュー【256GB】
iPad Pro 11inch 256GB 第2世代について紹介します。
現在このiPad Proの使用目的は主に写真の管理・編集作業です。
私は趣味で写真撮影を行っています。このiPadを入手するまでは、デジタルカメラで撮影したRAWデータをPCに取り込んで管理、そしてLightroomなどの編集ソフトで加工というワークフローで行っていました。
ある時、趣味繋がりで知り合った人と、実際にスタジオマンとして写真を本業として働いている人が(今では両者とも、よく休日は一緒にでかける友人)、二人ともiPad Pro 11inch 第1世代を持っておりました。
そこで私は、共に出先で撮影した写真データを、その場でiPad内に取り込んで編集している光景を目にしました。
今までは家に帰宅し、PCに写真を取り込んでソフトを立ち上げて編集する流れしか知らなかったので、その光景は異様でしたが、同時に撮影したデータを即クラウドに流し、撮影した時の情景や印象を忘れないうちにその場で写真を編集できる環境を、自分にも取り入れたいと強く感じました。
そう思っていた矢先、iPad Proの第2世代がタイミングよく発売されたので、発表と同時に即購入しました。
iPad Proの購入と同時に、Apple Pencil(第2世代)と純正のカバーであるSmart Folioも購入しました。
実際のスペックなどの比較は他のサイトで多く紹介されていますので、ここでは実際に私が使用してみての感想を述べます。
良かった点
iPad Proを購入してからは、写真の管理は全てこれ1台で行っています。
SDカードをUSB-Cに変換するアダプターを用い、撮影したデータをAdobeのLightroomのアプリに取り込んでクラウドに保存します。
写真の編集もそのLightroom上で行うか、合成や切り抜きなどの作業をする場合は書き出してPhotoshopのアプリに移動させて編集を行っています。
iPadでの編集に移行してから、作業性が格段に上がりました。その結果、PCで編集をすることがなくなりました。
本体が473gと、500mlのペットボトルよりも軽く、厚さ5.9mmととても薄いので毎日持ち歩いても苦ではありません。
カメラを持ち歩く際は常にiPad Proも一緒に持ち運びます。出先で時間があれば撮った直後に写真を取り込み編集したり、街中でスナップ写真を撮ったりしたときはその場でサクッと編集し、AirDropなどで共有することもあります。
また編集する際も、写真を部分的に編集する際にマスクをかける際にも、ApplePencilを用いればまるでペンタブの様に直感的に操作することができるので、PCで編集するよりも格段に作業スピードが向上しました。
この小ささながらも、写真編集程度であればスペック不足を感じることはありません。
Photoshopで100MB程度のTIFF画像を10枚くらい合成する作業をやることがあるのですが、それぞれのレイヤーにマスクをかけても若干のもたつきはあるが滞りなく作業できます。
写真編集の他、FPSゲームのPUBGをiPad Proでやっていた時期もありました。
サクサク動く上、大画面で見やすくとても快適でした。スマホよりは若干重いものの、ケースとApplePencilを外せば相当軽いので、手首が痛くなる様なことはありませんでした。
iPad Proは12.9inchと11inchがありますが、11inchで十分だと私は思います。
12.9inchですと重量も200gほど重く、サイズも大きすぎて電車内などで使うには窮屈だと思います。また11inchを使っていて画面の大きさに不自由を感じたことがないので、私は11inchをお勧めします。
あと細かいところですが、USB-C対応なのはとても助かります。Mac Book Pro用の充電器を使うと、とてつもない速さで充電できます。
悪かった点
正直、使っていて大きな不満な点は皆無ですが、強いていうのであればiPad OS対応のアプリが少なかったり、PC版でのアップデートがiPad OSに対応されるまで遅かったり、バグがすぐに修正されないなど、ソフト面でのデメリットが大きいです。
実際にあったバグとしては、Photoshopでテキストボックスに日本語を入力すると、1文字しか打鍵していないのに勝手に二文字ずつ入力されてしまうことがありました。
現在は修正されましたが、当時はしばらく修正がされなかったので、仕方なく別のアプリを使って文字入れをしていました。
タブレットは世間的にはスマホやPCほど必需品と見られてはいないので、仕方ないことだと思います。
私はiPad Proを購入したことで困ったことに、同時に購入したMac Book Pro 16inchがほとんど肥やしになってしまいました。
そのくらいiPad Proは今の生活には欠かせないものであり、写真を趣味としている人であれば全員買うべきだと私は思います。
まとめ
以上、iPad Proのおすすめポイントをご紹介しました
iPad Proはスマホと同じレベルで生活必需品になると思います。購入を迷われている方は是非買ってみて下さい。価格はちょい高めですが絶対損しませんので