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オーディオブック小説おすすめ作品10選 無料Audibleで聴ける

 

定額でプロのナレーターが朗読する12万本以上の作品を聴けるサービス「Audible」

Amazonが提供する同サービスは2022年より「聞き放題」へと以降しました。

今回はAudibleで視聴できるおすすめの作品10選をご紹介します。

 

Audibleの特徴

Amazonが提供する「Audible」は世界最大級の音声コンテンツの制作・配信サービス。月額1500円で、話題作から定番の活字作品の朗読を聴くことができます。

初月は30日無料体験のキャンペーンがあるのも嬉しいポイント。ジャンルはビジネス書や自己啓発、文学小説やライトノベルまでさまざま。

通勤が通学の合間や、家事の最中など作業中の時間で知見を広げるのにぴったりなサービスです。オフラインで聞くことも可能なため、データ容量が気になる方にも安心。

朗読を行うのはプロのナレーターをはじめ、有名俳優たちも名を連ねます。

またAudibleにしかない独自コンテンツも多く掲載。同サービスはAlexaなどのデバイスにも対応しており、幅広い楽しみ方が実現できます。

 

オーディオブックAudibleで聴けるおすすめ小説作品10選

それではAudibleで聴けるおすすめの小説をご紹介していきたいと思います

各作品のナレーションが良いかどうか、サンプルを聴くこともできるので気になったものがありましたらご確認ください

 

ハリー・ポッターシリーズ

(J.K.ローリング)

言わずと知れたファンタジー小説の超人気作が、実力派俳優の風間杜夫のナレーションで全編楽しむことができます。不思議な力を秘めた少年・ハリーはホグワーツ魔法学校へ入学。

ワクワクするような魔法の世界や魅力的なキャラクター達と共に学校生活を謳歌しますが、ハリーには「秘めた」力のせいで、混沌とした闇の世界と対立していきます。

 

源氏物語

(紫式部/与謝野晶子)

日本が誇る古典文学の名作・全五十四帖が収録されています。文字で読むのは難しくても、感情たっぷりに読み上げられる朗読と美しい日本語の響きのおかげで理解はより進みます。

平安貴族たちの優雅な暮らしや、恋や愛を巡っての人間模様は今読んでも新鮮に映ります。美しいだけでなく、人間のエゴや嫉妬心なども描き切っており、日本最古の「昼ドラ」としても楽しめるのではないでしょうか。

 

火車

(宮部みゆき)

ドキドキ・ハラハラするようなミステリー小説なら「火車」がオススメ。ミステリーの女王こと宮部みゆきの代表作を、俳優の三浦友和の「いぶし銀」なナレーションがぴったりです。

主人公は休職中の刑事。頼まれたことでとある人物の人探しを始めますが、全く別の事実が浮かび上がってきますーー。緻密な伏線や、読み終わった後はタイトルにもハッとするような作品。

 

化物語

(西尾維新)

アニメ化もされましたが、朗読では西尾維新の独特な文体や面白い言い回しも楽しむことができます。ナレーションはアニメで主役の阿良々木暦を演じた声優の神谷浩史が担当。

阿良々木と何とも読めない戦場ヶ原ひたぎが「怪異」を解決していくというストーリーですが、一筋縄ではいきません。「Audibleで化物語がリリースされたから登録した」と満足なファンのレビューも多数。

 

流浪の月

(凪良ゆう)

2022年5月に広瀬すずを主演に据え、横浜流星や多部未華子など豪華俳優陣を揃えて、映画化も決定しています。誘拐事件の被害者だった少女と、加害者と疑われた男が15年後に再会してしまいます。

それをきっかけに過去に囚われた2人とその周囲の人々の葛藤を描きます。痛いくらいの愛の存在や「真実と何か」など、痛いくらいに訴えてくる小説です。

 

スモールワールズ

(一穂ミチ)

本屋大賞を獲得し、直木賞候補にも名前が上がった一穂ミチの「スモールワールズ」。いびつな人間関係や家族の形を描いた6編がまとめられています。

不妊に悩む女性のシリアスなものから、パンチの強い姉を持った弟とのポップな短編など幅広いストーリーが魅力です。全ての話が緩やかにリンクしている所も楽しめるポイント。

 

推し、燃ゆ

(宇佐見りん)

第164回芥川賞受賞作で、令和の小説を代表する一冊と言えるでしょう。作者の宇佐見りんは21歳。若い感性で描かれる「推し」の存在は、ファン活動をする人には刺さります。

家族でも友人でもないが自分を誰よりも支えてくれる「推し」という存在を圧倒的筆力で書ききります。ナレーションは若い女性から圧倒的な支持を得る玉城ティナが担当。

 

硝子の塔の殺人

(知念実希人)

ミステリ好きがこぞって「傑作」と口をそろえる同作。世界や日本のミステリのオマージュや要素が詰め込まれています。

館にさまざまな出自の人間が集められますが、その主人が毒殺され惨劇が続くーーというミステリの王道から、読んだことがないような斬新な展開が続きます。ナレーションを務めた高梨謙吾が、ひとりで多彩な演じ分けをしているのも注目。

 

マル暴総監

(今野敏)

痛快な警察小説を読みたいなら同作。史上最弱の刑事である甘粕と先輩刑事・郡原は、チンピラ刺殺事件の捜査に臨みます。ヤクザとの駆け引きや予想を裏切られる展開は息をつく間もないほど。

レビューには「現代版暴れん坊将軍」との声も多く、勧善懲悪で痛快です。とにかく明るい気持ちや笑いたいという方にはオススメです。

 

民王

(池井戸潤)

名前から難しそうな香りがしますが、バスや電車で聞くのは注意が必要なほど面白い作品です。ワンマンな総理大臣である父と、大人しく無能な息子が入れ替わるというストーリー。

親子の関係、政治とは何か、威厳があり成功体験を積み重ねた総理大臣である父には見えない、若者たちの葛藤などをギャグとシリアスの2パターンで表現しています。

 

オーディオブックおすすめ比較

オーディオブックは、Audible以外にもいくつかのサービスが提供されていますが、他のサービスでは作品数がかなり少ないため選択すべきは実質二択です

Audible

audiobook.jp

こちらが主要な二つのサービス

 

Audible(オーディブル)

Audibleは、新作もどんどんとオーディオブック化され現在視聴できる作品数は12万作品と他と比べても圧倒的に多いです。

以前は月額1500円で月に1作品まで(交換で何冊か)しか聴けませんでしたが、今は聴き放題となっているのでかなりお得になりました。

2〜3ヶ月だけ利用したいなど短期間の利用でももちろんOKですし、沢山読めば元は十分取れるかと思います

オーディオブックは、他の作業をしながらでも手軽に聴くことができるので「最近インプット不足だわ」という方は是非これを機会に利用してみてはいかがでしょうか

初月30日間無料のトライアル期間も設けているので始めやすいと思います

 

audiobook.jp

audiobook.jpはオトバンクが運営するオーディオブックサービス。

こちらは月額625円と安価な価格設定で聴き放題サービスを提供していることで人気があります

実際には小説の聴き放題作品は少なめなので、自己啓発本やビジネス書、子供向けなどを聴きたい方はこちらがおすすめ。もちろん小説が無いわけではないです

あらかじめ聴き放題対象になっているもので聴きたいものがあるかどうか調べで利用するとよいでしょう。

年払いで月額625円なので本を月に一冊買うぐらいの価格で聴き放題サービスが利用できるのは嬉しいですね

 

audiobook.jpも無料体験が14日間あるので使い勝手を確かめてひ利用してみてください

 

まずは無料体験から

気に入らなかったら途中解約で全く問題ありませんので、是非利用してみてください

 

まとめ

以上、オーディオブックAudibleで聴けるおすすめ小説をご紹介しました

気になった作品がありましたら是非試し読みしてみてください

 

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